多角的に変化する経営環境でも柔軟に陣形を変え対応できる人財開発・育成の自社養成システムの構築と人財のR&Dで、事業をスケールアップさせる人財を育成する仕組みー
「人財マルチフォーメーション開発プログラム」
人財育成部門の無い企業様では、理念と経営戦略を基に独自の方法で人財開発全体の設計をしていきます。設計を基に貴社オリジナルのカリキュラム、コンテンツ、3ヶ月で事業をスケールアップさせる人財をつくる自社養成システムの構築をしていきます。
人財育成部門がある企業様では、上記内容を診断としR&Dを行い、主に横の連携を意識した仕組の構築をしていきます。そうすることで、各部門へのアドバイスや改善へのプロジェクトなどが稼働し始めます。実際にあった一例として、品証との連携で後追いコストの削減に貢献しました。また、各製造部門で作る個別の製品のパーツの標準化プロジェクトが発足し、ストックの削減で大幅なロスカット。複数の工場をもつ会社の製造部門長会で製造計画に於ける人財の育成方針や計画のアドバイスなど…があります。(人財育成部門が無い企業様では、こちらは条件付きの別メニューとなります)
コンサルティング3つの特長
- 指導内容、料金、期間の明示
- 仕組づくりに特化している
- 人財マルチフォーメーション開発プログラムで貴社独自の”仕組”を残す
コンサルティングの基本方針
1. 指導内容、料金、期間の明示
コンサルティングと言いながら、不透明な指導内容や料金体制、期間などで実施しているところも多くある中、クライアントの不安は絶えません。
弊社では、コンサルティングの指導内容をしっかりと体系化、言語化し、仕組みとして残る内容をご提供しております。
誠心誠意を尽くすため、料金もはっきりと明示し、不当な請求や不必要な期間延長なども行いません。
そのため、当コンサルティングは原則契約方式を取らせていただき、契約時に読み合わせを致しております。双方の同意の元、契約となります。コンサルティング終了後には、クライアントが自主的に自立し成長し続けられる内容をご提供いたします。
2. 仕組づくりに特化したコンサルティング
20年の現場経験があるからこそ分かる仕組みづくりのコンセプトに基づいた指導と体系化を中心に、経営者の想念と現場のギャップを埋めていき、本プログラムで即戦力化の体制、スタッフが成長出来るカリキュラム、成長し続けられる制度をつくっていきます。
しかしながら、経営者の理念がブレていますと、現場でのブレは大きくなります。手元1㎜狂えば的を外しかねない、つまり全社が混乱してしまいバラバラとなります。また、現状がそのような状態である場合、元の理念がしっかり全社に伝わってない可能性もありますので、ノウハウ提供だけでは上記に述べたような体系化や仕組づくりが出来ません。弊社はそのソフト的な部分にもしっかりと指導し、体系化をしていきます。
そのためには、弊社が基本としている“進取果敢(自ら考え、行動すること)”が中心となります。ゼロからイチを作り出すところも出てきますので、道を塞ぐような障害物も出てくるかと思いますが、コンサルタントの役目として、時にはメンターで、時にはコーチとしてクライアントに寄り添うパートナーでもあります。
3. 貴社独自の“形”を残す
弊社コンサルティングの特徴となる「人財マルチフォーメーション(HRM)ブック」の完成を持ちまして、その後の応用や展望なども最後に指導していきます。
この“ブック”という指南書は、社内で体系化した制度の運営を通して、改善・メンテナンスをすることで、独自のノウハウが凝縮していきます。その内容を指南書に機会あるごとに追加していただけるようになっております。
また、この“ブック”から、新たな展開をすることも可能となるよう弊社でしっかりと指導していきます。
コンサルティング指導について
個別訪問コンサルティング
(経営者向け)
日本唯一「人財のR&Dから人財の自社養成プログラム」に特化したコンサルティングです。
スポットコンサルティング
先ずは話を聞いてみたい方、導入を検討したい方にお勧めしております。